新型 ユニック 4段 ラジコン フックイン ワイドアウトリガ クレーン 三菱 キャンター 新古車 3.5t 高床 ワイド 超ロング クレーン付

　2019-08-21

 管理番号:K310620

※画像はクリックすると拡大して見る事が出来ます！

車　　　名	年　　式	型　　　　式	形　　　　　状
三　菱	R1.7	TPG-FEB80	3.5t　クレーン付

車 検 期 限		積　載【ｋｇ】		馬　力		ブレーキ		走行距離【ｋｍ】
R3.7.30		3,450		150		V/B		267
Ａ／Ｃ	Ｐ／Ｗ	電格ミラー		ＥＨＳ		ＭＴ	外装	フロントガラス
◯	◯	左		◯		5	－	良　好

荷台内寸法【ｍ】
（Ｌ）：4.38m	（Ｗ）：2.08m	（Ｈ）：0.38m
上物メーカー 【型・年式】
新型　ユニック　4段　ラジコン　フックイン　ワイドアウトリガ　クレーン　警報タイプ
URG294RA1－G402566　　令和1年式

タイヤ残量 【分山表示】
フ ロ ン ト		－	左	右	－		ス ペ ア	10
			10	10
リ　 　ア		左(外)	左(中)	右(中)	右(外)		サ イ ズ	225/80R17.5
		10	10	10	10
※タイヤ残量は当社検査員の見解です。あくまでも目安として下さい。
そ　の　他
・フォグランプ　　・助手席電動格納ミラー　　・EZGO(坂道発進補助装置) 　　・車線逸脱警報装置　　・Ｌ型バイザー,ラバーマット　　・燃料タンク：100L

1～2年前に新型を発売したユニック！
まだ数年しか経っていないにも関わらず．．．更に今回！新型を発売！

通常！クレーンは早くても7～10年新型を投入しません(^_^;)
それは多分ですが価格の問題と機能がそれほど進歩しないからだと思います！

では今回！数年前に新型を発売したばかりのユニックがどうして更に新型を発売したのか？

その理由それは．．．

そもそも今回！新型を発売するのはユニックだけではありません！同じクレーンメーカであるタダノも新型を発売しました。

たまたま新型発売のタイミングが同じであったわけではなく．．．
実はクレーンの構造規格そのものが改正され、今までのクレーンは製造できなくなったわけです！

【改正前】　荷重計は「過負荷を防止するための装置」として認められていました。

【改正後】　荷重計は「過負荷を防止するための装置」として認められなくなり...
　　　　　　　定格荷重制限装置・定格荷重指示装置などの装置を備えることが義務付けられました。

※定格荷重制限装置とは...
　　・定格荷重を超えた場合、直ちに当該移動式クレーンの作動を自動的に停止する機能を有する装置

※定格荷重指示装置とは...
　　・定格荷重を超えるおそれがある場合、当該荷の荷重が定格荷重を超える前に警音を発する機能を有する装置

・・・と、まあこんな感じに(^_^;)　　

ユニックさんのホームページで分かりやすい資料を見つけましたので参考までに．．．
詳しくは➔http://www.furukawaunic.co.jp/special/ml_info/unic-crane/

もっと簡単にご説明すると．．．
要は移動式クレーンの横転などによる死亡災害が多いため、使用者が無理なクレーン操作を出来ないよう製造側で規制するといった試みです。

ちなみに！この制御はクレーンに取付けられたコンピューターで制御されます！？(・・?
つまり今回の新型クレーン！いちばん大きく変わった点としては、定格荷重を制御するためのコンピューターが装備された事です！

実はお客様にとって重大なのはココ！！
定格荷重制限装置・定格荷重指示装置といった装置は、各センサーを使用しコンピューター制御しているため、金額がバカ高くなるのです！実際！定価で60万～80万円！高くなります(T_T)

そして更に重大なのは．．．
新型に変わるのがクレーンのみならずタイミングが同じくして車両！トラックも新型に切り替わります(^_^;)

排ガス規制が一旦終焉を迎えそうと思いきや、次なる燃費基準にOBD規制・安全規制など新たに厳しくなる規制のために新型を開発！そして発売。　もちろん！新型 ＝ 価格UP！はセオリー(^_^;)

そこで．．．

お客様がお求めやすいよう．．．
① 車両・クレーン：共に旧型　➔　② 車両：旧型＆クレーン：新型　➔　③ 車両・クレーン：共に新型

と、言ったように価格を三段階に！

今回！ご紹介させて頂いたクレーン付は②の車両は旧型！クレーンは新型！というバージョンになります！


旧型の車両にクレーンの旧型と新型！が混在するような在庫状況(*_*)

お客様のご予算やトラックに対する考え方・ご使用の仕方に対してご提案できるよう、またお求めやすいようを考えたうえで、あえてそうした在庫づくりをしたわけですが．．．そんな在庫づくりをした弊社ですら混乱状態(笑)

ご検討中のお客様については一度！展示場に足をお運び頂き、トラックを眺めながらご検討頂くのもアリではないでしょうか？

ぜひ！ご検討宜しくお願い致しますm(_ _)m


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当ブログは現在の在庫状況とリアルタイムで連動しているわけでは御座いません。
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