中古トラックの選び方:クレーン付編①
2010-07-15
皆さんは中古トラックを購入するとき、もちろん!価格が安く!物が良い!そんな中古トラックをお求めになりますよネッ(^_-)-☆ これは当然!当り前の事ですよネッ!(^_^;) 皆さんが、価格が安く!物が良い!こんな中古トラックをお求めになるということは・・・
当社もお客様にご成約頂けないと意味が無いわけですから・・・ 当然!当社の営業マンも出来るだけ価格が安く!売れ筋の車輌で!物の良い車輌!をと・・・頑張って仕入を行います!(*^^)v
そういった中古車選びのポイントでは、お客様も当社も一緒ではないでしょうか?
そこで・・・
当社営業マンがどういった箇所にポイントをおいて仕入を行うのか?をご紹介すれば、中古トラックを購入しようと考えてみえる方にお役に立てるのでは?と思い。。。!(^^)!
中古トラック:選び方のポイント として形状別でご紹介していこうかなっとっ。。。
では!(^^)/
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中古トラックの選び方:クレーン付編①
クレーン付の中古車選びのポイントですが・・・
世間一般的に車輌の年式とクレーンの年式が同年式(同じ年式)の車輌が好まれますが・・・
車輌とクレーンが同年式というと、基本的に新車時からクレーンが取付けてある車輌ということになります!
そんな中古車が好まれる理由には・・・
「新車からクレーン付きだったから・・・」とか、「同年式の車輌だから間違いない・・・」とか、イメージだけの理由からではありませんか?
そんなイメージで中古車選びをするのもひとつかもしれませんが・・・
こんな事もひとつ参考にしてみて下さい!
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中古車選びのうえで、形状がどうであれ車輌の外観を確認するのは勿論のこと!車輌の良し悪しはよく エンジンの音 や 走行距離 を確認するのが一般的ですよネッ(^_-)-☆
しかし・・・
クレーン付の場合!ひとつ!ここに注意をしてみて下さい!
車輌・エンジンの良し悪しは、確かに車輌の外観や走行距離で大体判断は付きますが・・・
新車時からクレーンが取付けてある車輌は、その走行距離にクレーン作業分をプラスしないといけないのです!
どういう事か?というと・・・
クレーンは基本的に車輌側から動力をもらい、始めてクレーンを動かす事が出来ます!
車輌側から動力をもらうと言う事は、クレーン使用時には必ず車輌のエンジンも動いている事になりますよネッ!
しかも!クレーン動作を早くする為にクレーンのアクセルを噴かすと、もちろんかなりの回転数で車輌側のエンジンも回転し、エンジンはあまり負荷こそ掛からないものの走行しているのとあまり変わらない状態となります!
この時エンジンは当然回転しているわけですが・・・
車輌は止まって作業しているわけですから、タイヤは回転していないので走行距離数は増えていきません!
もし仮に!その車輌の前オーナーが、走行よりもクレーン作業の方が多い仕事をしていたとしたら・・・
走行距離数 + クレーン作業時のエンジン回転数 となり、エンジンは表示されている走行距離数以上に使用されていると考えなければなりません!アイドリング時間もそうですが、走行距離の表示には反映されない部分があるのです!
そういった事から・・・
いちがいに車輌とクレーンが同年式だからといって、絶対に良い車輌だとは限りません!
・・・かといって、すべて悪いわけではありませんよっ!(^_^;)
ただ!こういった事も考慮した選び方をしてもらうと・・・
もう少し価格も車輌も選んで頂ける幅が広がるんではないでしょうか?
たとえば・・・
車輌とクレーンが同年式でなくても、今回!初めてクレーンを取付けたような車輌だと走行距離もほぼ信用出来るでしょうし、人気のある同年式のクレーンが付いた車輌よりも幾らかお安く買える!といったメリットも出てくるんではないでしょうか?
このように・・・
たとえ車輌とクレーンの年式が違っても、初めてクレーンを取付けたような車輌の方が中古車選びをしやすく、良い出物だったりする事が有りますよっ(^_-)-☆
こんな事も一度!参考にしてみて下さい(^^♪





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