秋の行楽!紅葉狩り(^^♪
日本の四季のひとつ!美しい秋がもうそろそろ始まるのではないでしょうか?
日本の四季!美しさ!秋の行楽!と言えば。。。
当然!紅葉狩り!ですよネッ(^_-)-☆
もうそろそろ山々もお化粧をし始めるのではないでしょうか?(^^♪
そこで。。。
今回は、当社近隣の有名な 紅葉スポット をご紹介しようかなとっ。。。
そもそも当社所在地の岐阜県は、右を見ても。。。左を見ても。。。 山 山 山!
ほぼ山に囲まれた県なので、紅葉スポット にわざわざ行かなくても紅葉が見れてしまう県なのですが(^_^;)、それゆえに紅葉スポットも数多く存在します(*^^)v

でわ!。。。
その中から、数ヶ所ご紹介しましょう。まずは、当社近隣から。。。(^O^)/
・両界山横蔵寺(りょうかいさんよこくらじ)
岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲神原1160番地

※画像はクリックすると大きく見る事が出来ます! ※写真は「Hero's Gallery」様より


両界山横蔵寺は、当社より車で約40分ほど北へ上った山間の小さな盆地に位置し、日本天台宗の宗祖「最澄」が自作の薬師如来を安置して創建した寺とされています。
国の重要文化財を含む多数の文化財を有し、「美濃の正倉院」とも呼ばれており、この時期には紅葉の名所としても有名で秋の行楽シーズンは特に多くの参拝客が訪れます。
また、両界山横蔵寺は舎利堂に断食修行の後、即身成仏したという妙心法師という人物の「舎利仏」すなわちミイラが安置されており、「ミイラのある寺」としても有名です。
このミイラ(遺体)は何の加工もなく、自然にミイラ化したとされ、当初は成仏した地の山梨県で保存されていたそうですが、遺族らの要望により本人の出身地である横蔵寺に移されたそうです。
毎年11月上旬から色づき始め、見ごろは11月中旬~11月下旬。また、11月21日は「もみじ祭り」が行われます。
両界山横蔵寺:紅葉情報
・谷汲山華厳寺(たにぐみさんけごんじ)
岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23

※画像はクリックすると大きく見る事が出来ます!


谷汲山華厳寺は、先程ご紹介した両界山横蔵寺より車で約10分ほど東へ走ったすぐお隣に位置し、会津黒河郷の豪族大口大領なる人物が、当地で修行していた僧・豊然上人(ぶねんしょうにん)の協力を得て建立したと言われています。
西国三十三箇所第三十三番札所、満願結願(巡礼の終着駅)の寺院で、春は桜・秋には紅葉と多くの観光客で賑わいます。ちなみに、谷汲山華厳寺は近畿地方以外に唯一ある西国三十三箇所の札所寺院としても有名です。
毎年11月上旬から色づき始め、見ごろは11月中旬~11月下旬。また、11月14日には「第22回谷汲もみじまつり」が開催され、岐阜県重要無形文化財に指定されている「谷汲踊」の上演やもちまき等の様々な催し物が行われます。
谷汲山華厳寺:紅葉情報
それでは次に。。。
当社より少し離れますが、岐阜県高山市へと続く山道の紅葉を見ながらドライブに出かけてみてはいかがですか?
・郡上八幡 八幡城(ぐじょうはちまん はちまんじょう)
岐阜県郡上市八幡町柳町一の平


※画像はクリックすると大きく見る事が出来ます!
郡上八幡城は、東海北陸道郡上八幡ICから約10分ほど走った八幡山の上に位置し、戦国時代末期に遠藤盛数が八幡山の上に砦を築いたことが郡上八幡城の起源とされています。
標高354mの八幡山山頂に立つ4層5階のお城で、現在の城は昭和8年に再建されたもの。天守閣からは郡上八幡の町並みが一望でき、武具や馬具など貴重な収蔵品も展示されています。この八幡城!実は木造再建城としては全国で最も古いお城だとか。。。
そんな郡上八幡城!この季節になると二つの表情を見せてくれます。
日中は真っ白な八幡城に、紅葉した木々が色鮮やかに彩る風景を見せてくれるのですが。。。
夜になると。。。


※画像はクリックすると大きく見る事が出来ます!
そうです!ライトアップされるんです!
これがまた何とも幻想的で、言葉ではチョットお伝えできない様な美しさ!
日中とはまるで違う表情を見せてくれます。意外とカップルにはイチオシのデートスポットですよ
見ごろは11月上旬~中旬で、11月6日~11月14日の日没~21時頃までライトアップされます。
また、ライトアップの期間中は天守閣を夜間開城され、シーズンを通して唯一、夜の城下町を最上階から展望することが出来ます。ちなみに、入場料は大人(高校生以上)300円、小人(小中学生)150円で、夜間入場先着20名様に記念品のプレゼントを頂けるそうです。
郡上八幡城:紅葉情報 ※よ~く探すと【割引クーポン】も見つかるよっ!
・飛騨・美濃せせらぎ街道(ひだ・みのせせらぎかいどう)
岐阜県高山市清見町三日町~大原


飛騨・美濃せせらぎ街道は、郡上八幡から長良川の支流・吉田川をさかのぼり、坂本峠を越えて高山へ向かう約70kmの道路です。
東海北陸自動車道(飛騨清見インター)が開通するまでは、岐阜方面から高山市内への主要アクセス道路で、春から夏にかけては眩しいほどの深緑を、秋は燃えるような紅葉を楽しめる絶好のドライブコース(^^♪
また、せせらぎ街道の中でも西ウレ峠付近や森林公園おおくら滝付近の紅葉が美しく、それぞれ遊歩道を散策しながら楽しむこともできます。
せせらぎ街道は標高差がある為、長い期間にわたって紅葉が楽しめるらしいのですが、見ごろは10月中旬~11月中旬。すでに見ごろかも。。。(^_^;)
飛騨・美濃せせらぎ街道:紅葉情報① 紅葉情報② 紅葉情報③
その他にも。。。
・白川郷(しらかわごう) 岐阜県白川村荻町

・飛騨民俗村 飛騨の里(ひだみんぞくむら ひだのさと)
岐阜県高山市上岡本町1-590

・下呂温泉 温泉寺(げろおんせん おんせんじ) 岐阜県下呂市湯之島680

・下呂温泉合掌村(げろおんせんがっしょうむら) 岐阜県下呂市森2369

などなど。。。
岐阜県にはご紹介しきれない程の紅葉スポットが有ります。
一度地図を広げ、紅葉スポット巡りのプランでもたててみてはいかがですか?
今流行りのパワースポットにもなり得るのでは。。。?
当社!ホームページは こちら




秋の一押しスイーツ♡

こんなに暑い日が続くと、とっても冷た~~い物が欲しくなりますよねっ(^_-)-☆
となると・・・
冷た~~い夏季限定スイーツをご紹介!するのが本当なのですが。。。
今回はひとあし早く! 秋の一押しスイーツ をご紹介しようかなとっ(^_^;)
それでは!今回ご紹介する秋の一押しスイーツは・・・
じゃじゃぁ~~ん! こちらです


そう!栗きんとんです(^^)/
私事で申し訳御座いませんが・・・
スイーツの中でも洋のスイーツは得意なのですが、和のスイーツとなるとこれが苦手で。。。
正直!よほどの事が無い限り食べません(>_<) がっ・・・
この栗きんとん!この辺ではかなり有名で・・・
人に勧められ、この栗きんとんをひとくちパクリ(^u^)モグモグ
食感は、もさつく感じのイメージでいたのですが・・・
これがなんと!しっとりなめらかで、とても美味しく栗の風味がたっぷり(^^♪
やはり食べず嫌いというのはダメですねっ!こんなに美味しい和スイーツがあったとは。。。
それからというもの、とりあえず食べた事のない物は一度食べてみることに。。。
正直それ以来!これ以上美味しい栗きんとんは食べた事がありません。
そんな 栗きんとん 一度!皆さんにも食べて頂きたいのですが・・・
この栗きんとんも実は!当社所在地の岐阜県にあり、創業元治元年の老舗で作られ販売されているのです!
当社からは少し離れてはいますが・・・
岐阜県中津川市に本店がある 御菓子所 川上屋 さんです(^^)/
この 栗きんとん は9月~12月末までの季節限定スイーツなのですが・・・
どうやら今年の販売も受付を開始されたみたいです!
僕も川上屋さんの御菓子というと、この栗きんとんしか食べた事が無いのですが・・・
川上屋さんのホームページを見るとその他にも沢山!和スイーツがあるみたいで。。。
お取り寄せも出来るみたいなので、栗きんとんをはじめ!その他の和スイーツのご賞味も一度お試しになってみてはどうでしょう。。。(^_-)-☆
兎にも角にも・・・
一度!僕に騙されたと思って 川上屋さんの栗きんとん ご賞味くだされぇ~~

御菓子所 川上屋さんのホームページはこちらから・・・




さくらシーズン到来!

こうなるともうすぐ・・・ さくらシーズン到来 ですねっ


こんなにも景気が悪いと、パ~ッ と花見


そこで・・・
当社近隣の有名な さくらの名所 を沢山ある中から3ヶ所ほどご紹介しようかなとっ・・・
根尾谷薄墨桜 岐阜県本巣市根尾板所上段995

まず最初にご紹介するのは、当社近隣では最も有名な根尾谷薄墨桜です

この桜は派手さこそ有りませんが、樹齢1500年余りの天然記念物の桜です!
写真を見ても分かるように、樹齢1500年余りにもなると、とにかく幹がすごいんです!
桜はと言うと、つぼみのときは薄いピンク色、満開時には白、散り際には淡い墨を引いたような色に変化するそうです。だから、薄墨桜って言うんですねっ(^_-)-☆
見ごろは、毎年4月10日前後に満開になるそうです

この時期になると大変混雑しますが、一度見る価値 大 ですよっ

根尾谷薄墨桜:桜開花情報
新境川堤の桜並木 岐阜県各務原市那加門前町外

次にご紹介するのが、新境川堤の桜並木です

この新境川堤の桜並木は、「日本さくら名所100選」の一つに選ばれており、千本以上ものソメイヨシノが新境川の両岸を約2キロに渡って桜色に染めます

この桜は「百十郎桜」と呼ばれ、新境川堤がある各務原市出身の歌舞伎役者、市川百十郎が放水路として整備された新境川の完成を記念して、桜の苗木を寄贈したことからその名前がついたそうです。
毎年3月~4月にかけて行われる桜まつりの期間には、大勢の花見客で賑わいを見せ、お茶会や撮影会、和太鼓などといった多彩なイベントが開催され、大変盛り上がります




夜遅くまで行われているライトアップ




また、新那加橋から発着の桜観覧船


新境川堤の桜並木:桜開花情報
墨俣一夜城の桜 大垣市墨俣町墨俣

最後にご紹介するのが、墨俣一夜城の桜です

この墨俣一夜城!1561年(永禄4年)5月に織田信長による美濃侵攻にあたって、1566年(永禄9年)に木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が墨俣一夜城を築いたという逸話が有名ですが・・・
この季節になると約1000本の桜並木が約2キロにわたり桜色に染めます!
ボンボリや花見小屋(屋台)が建ち並ぶ桜のトンネルは墨俣一夜城(歴史資料館)まで続き、桜に彩られる墨俣一夜城もまたとても綺麗です!
夜間にはライトアップされ、夜桜と墨俣一夜城のコントラストも幻想的です!
墨俣一夜城の桜:桜開花情報
ご紹介するのは以上ですが、これ以外に当社近隣にはご紹介しきれないほどの さくらの名所 が存在します!
この時期、ドライブ




当社ホームページも一度見て下さいネっ(^_-)-☆


